結膜下出血
症状(赤い)から見た可能性のある病気-結膜下出血-
結膜下出血(けつまくかしゅっけつ)
自覚症状(痛みや違和感、めやになどはない)が全くなく、突然目が真っ赤になる。白目(結膜)の薄い膜の下の細い血管が破れて、出血した血液が貯留しているため赤く見える。視力の低下の心配もない。
● 原因
目にボールが当たったり、たたかれたりした場合や、かゆくて強くこすった、強い打撲などの直接的物理的原因、首から上の血管がうっ血、圧力によるもの、体調の変化や疲労によるもの、全身疾患の眼障害として出血したもの、急性結膜炎によるものなど